ステレオのPDM→PCM変換で230.4MHzまでオーバークロックしている。
もっと高速化したい。

• ループ展開
• コンパイルオプション見直し
• RAM実行
• cic-fixedのプロファイル

PDM→PCM変換が間に合っていない時に0値を出力するようになっている。
XIPのキャッシュミスで速度が安定しない可能性がある。
RAM実行に書き換えることで改善するか？

I2S出力の値が16サンプルごとに少し飛ぶ。

16サンプルはバッファーサイズ。
バッファーサイズを32サンプルにしたときは48サンプルごとに飛んでいたっぽい。不思議なので要検証。

PDMかI2Sのダブルバッファリングに問題があるのではないかと思う。

PDMクロック送信開始後33ms程度はゴミデータしか返ってこない。
ほぼPDMデータは0が返ってくるので負のオフセットがついてしまう。

考えられる解決策

タイマーで40ms後に割り込み、積分データを0にリセットする

PDM→PCM変換のdequeueに格納するタイミング次第ではLchとRchが1サンプルずれる可能性がある。

1ch目（Lch）のときに全チャンネル分をdequeueから取得するなどしてサンプルがずれないようにしたい。