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ログイン認証の雛形プロジェクトです。
- rails 2.1、sqlite 3、gmailの環境で若干の設定をして、すぐに稼働することができます。

===config/initializers/mail.rbの設定

  USERNAME = 'xxxxxx' #@gmail.comを除くユーザー名を設定
  PASSWORD = 'xxxxxx' #パスワードを設定
  ...（中略）...

===app/models/user_mailer.rbの設定

  class UserMailer < ActionMailer::Base
    YOURSITE = 'localhost:3000' #サーバーのURLが'http://localhost:3000/'の場合
  ...（中略）...

===ログインの方法
ログイン名:: admin
パスワード:: admin

===メモ
- rake db:migrateまたはdb:migrate:resetによって、administrator権限を持ったadminユーザーも生成されます。
  - その際、上記メールの設定が正しく行われている場合、ユーザー登録とそのアクティベーション完了のメールも送信されます。
- DBのusersテーブルには、login,email,nameフィールドが存在しています。
  - このアプリケーションでは、login,emailフィールドのみ使用しています。nameフィールドは未使用です。
  - loginまたはemailどちらを使ってもログインできるようになっています。この設定は必要に応じてカスタマイズしてください。
- 追加するより削除する方が簡単なので、余分と思われるコードもそのまま残しています。
- 権限(role)によるアクセス制限は、改善の余地大いにありです。
  - 2、3の権限を設定して単純なアクセス制限なら対応できますが、
  - 数多くの権限を設定して複雑なアクセス制限をする時には、工夫しないと破綻しそうです。
- 可能な限りrestful_authenticationのファイルや生成したコードは修正しないようにしています。
  - aasmを有効にするためにinit.rbは修正しました。
  - 状態管理のコードはアプリケーションの仕様によって修正する可能性大なので、本来はaasm_roles.rbやstateful_roles.rbをアプリケーションルートのlibフォルダにコピーしておくべきかもしれません。
  - そうすればinit.rbの修正も不要になり、プラグインのアップデートもやり易くなると思います。