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wot-jp-cg's Introduction

W3C Web of Things Japanese Community Group (W3C WoT-JP CG)

  • このリポジトリは W3C Web of Things Japanese Community Group (W3C WoT-JP CG) のリポジトリであり、W3C WoT-JP CG の活動に関するドキュメントやコードを格納しています。
  • WoT-JP CG 及び本リポジトリでは、主要な言語として日本語を使用します。
  • 本リポジトリは世界中に公開されており、自由に閲覧いただけます。なお、一般公開されておりますので,情報発信にあたっては十分にご注意ください。
  • GitHub の Pull Request 作成等、本リポジトリに対してのご貢献をいただく際には、W3C WoT-JP CGに参加登録した上で利用いただけますと幸いです。
  • 本リポジトリへの質問や提案については、GitHubのIssues を利用してください。
  • 本リポジトリ内のコンテンツの具体的な変更については、GitHubのPull Request を利用してください。

W3C WoT-JP CG のリポジトリ利用にあたっての基本方針

W3C WoT-JP CG では下記の基本方針に注意の上、ご利用ください。

W3C WoT-JP CG サイトとコンテンツ管理方法

  • 構成

    • W3C WoT-JP サイトのコンテンツは本リポジトリの docs サブディレクトリ配下に格納しています。
    • サイトジェネレータに Docusaurus を用いているサイトです。
  • コンテンツの追加・更新

    • Issues を立てて議論したり Pull Requestsを作成 してください。提案・合意プロセスに記載の通り、コメント欄などを通じてコミュニティ内でのコンセンサスを得たうえで、モデレータが main ブランチにマージします。
    • Markdown, MDX フォーマットで書かれたファイルは Docusaurus が HTML へ変換します。
    • コンテンツの記述方法や詳細については、本サイトの記述方法 のページをご確認ください。
  • デプロイ

    Netlify Status

    • Netlify でホスティングしています。
    • 現状ほぼ単なる静的ホスティング (と画像の自動圧縮など自動最適化) だけなのでデプロイに失敗することはほぼないと思いますが、最新のデプロイ結果は上記の Netlify Status バッジ を参考にしてください。黄色や赤になっている場合はデプロイログを参照して原因を確認してください。

wot-jp-cg's People

Contributors

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Stargazers

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Watchers

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wot-jp-cg's Issues

イベント企画提案:WoT Binding Templatesの読み合わせ会

タイトル
WoT Binding Templatesの読み合わせ会

概要
現在、WoT Binding Templatesの仕様の大幅改訂が進んでいる。現在以下の構成となっているが、開発者の観点で読み合わせの上、この構成でよいかどうかレビューを行う。

目的

  • WoT Binding Templates 仕様草稿と改訂状況の理解を深め、仕様に対するフィードバックを参加者から頂く。
  • 本家WoT WGへの改善提案を検討する。

想定参加者
WoT開発者、WoT規格策定参加者、WoT関連企画に興味のある技術者全般。

想定実施時期
2022年11月末~12月初旬

イベント企画提案:他標準化団体との勉強会・意見交換会(IEC SC3D)

タイトル
他標準化団体との勉強会・意見交換会(IEC SC3D)

概要
WoTと近い領域の国際標準化(ISO/IEC SC3D)に携わっているメンバを招き、CDDやRDS等IoTのボキャブラリ関連の規格を紹介していただくと共に、ボキャブラリ以外のWebインタフェースの標準化の状況や課題を共有頂く。また、IEC標準化従事者側に、W3C WoT規格を知っていただき、Webインタフェース標準としてWoTを採用できる可能性があるかどうか等のディスカッションを行う。

目的
他標準化団体との交流とW3C WoT規格の普及。

想定参加者

  • IEC SC3D標準化従事者(JTC1/SC41などその他関連するIoT関連も含む)
  • W3C WoT WG/IG/CG 国内関係者

想定実施時期
特に希望無し

ドキュメント全体の案内ページがあると望ましい

対象ページ URL

https://wot-jp-cg.netlify.app/docs/
https://wot-jp-cg.netlify.app/docs/about

変更内容

現状 WoT の導入解説が https://wot-jp-cg.netlify.app/docs/about に書かれており、チュートリアル、実装例、ドキュメントなどのリンクはサイドバーなどのナビゲーションから辿るサイト構成になっている。

トップページや about ページなどの内容を更新済みかつ順に開けば分かるのでこのままでも問題無い/必須ではないが、初めてさん向けの案内をもう少し書いたページを /docs 配下に置いても良いかも知れない。

better to have.

イベント企画提案:出版業界向けWoT認知促進イベント

タイトル
出版業界向けWoT認知促進イベント

概要
 ・WoTについての概説(W3Cスタンダードとして/IoT・スマートテクノロジー利用環境の相互接続、共通技術プラットフォーム化可能技術標準/国内・海外WoT環境について/スマートシティ他):芦村先生
 ・WoT CG-Jについて、活動状況
 ・出版業界での利用、事業可能性について:塩浜+出版社/業界有志
 ・今後の展開/出版業界とWoT関係者の結びつけ、WoT出版実装について:塩浜+出版社/業界有志
 ・Q&A

目的
目的:WoT認知促進、出版社/出版業界WoT展開推進、ユースケース創出契機
・出版業界に広くWoT認知を促す第一歩とする
・継続的WoT情報出版業界向け共有チャンネルの形成(上記業界団体会員+ウェビナー参加者)
・出版社/業界有志(シンパサイザー)によるWoT出版展開のユースケース作り
・国内/海外WoT関係者とのネットワーキング化

想定参加者
・出版業界団体会員各社:APL-W3C慶應、電子出版社協会(デジタルコミック協議会)、電流協他

想定実施時期

  • イベント開催:7/26(火)-29(金)のどこか
  • 業界他開催告知:6/28(火)- 7/1(金)のどこか
    • 告知先:以下出版業界業界団体:APL、電書連、書協、電流協、出版社デジタル関係者(有力者に個別に)

プログラム案

  • モデレータ:塩浜

  • イベント説明 [塩浜]

  • プレゼンテーション [芦村]

    • 5/18の日本会員会議資料(Smart Cities及びVoice)にもとづいて、WoTとは、産業展開、ユースケース、国内関係者の説明)
  • 出版展開に関するパネル・ディスカッション:

    • 講談社、小学館、集英社、KADOKAWA、メディアドゥ有志(WoTシンパ)(1)出版コンテンツのWoT展開について、2)出版業界でのフォローアップ、ユースケースの創出
  • Q&A

イベント実施進行スケジュール案
(要修正)

  • 12月末までに:
    • イベント開催事務局確定(想定:MD-i塩浜/松本、WoT CG-J/OR-TFモデレーター?)
  • 2022年1月:
    • 開催スケジュール調整、企画内容詰め、参加対象への働きかけ、協力の要請(業界団体会員各社への参加通知・促進等)
  • 2月:
    • 開催スケジュール/企画実施案確定、出演者キャスティング>芦村先生とウェビナープレゼンシナリオ調整中>出版業界シンパサイザーと調整中
  • 3月:
    • 事務局+出演者+業界有志ーイベント詳細調整、実施(必要時には4月開催の可能性あり)>5月(or 6月)実施の方向で調整(4月のWoT別イベントと時間を開ける)
  • 4月:
    • WoT CG-J/業界有志によるフォローアップ・ミーティング>ユースケース策定に向けた継続活動案整理>WoT戦略委員会/WoT-CG-Jへのフィードバック>芦村先生とWoTユースケース、実例紹介を含め、業界シンパサイザーとの調整会議実施、出版コンテンツのWoT展開」についてシンパサイザーの認識を揃える
  • 5月(or6月):
    • ウェビナー実施>フォローアップ業界シンパサイザー検討会議を継続展開し、四半期に一度業界内ユースケースを整理、WoT関係者+出版業界内に進捗状況を共有する>2022年秋ー冬に出版コンテンツ+WoTユースケース実施を見込む

※注意:

  • 開催日程を7月(中旬想定)に変更したく。6月中旬に告知(出版業界、WoT CG-Japan関係者他)可能なように調整を進める。
  • 業界シンパサイザー検討会議を近日中に開催し、イベント内容についての検証を行う。
  • イベント内でWoT認識を出版業界内で高めるだけでなく、出版WoTユースケース創出を実現する業界シンパサイザーを中心とした出版業界内継続的態勢を運営する。

翻訳もくもく会

タイトル
WoT 仕様書翻訳タスクフォースミートアップ

併催: 【第47回!】みんなで MDN を翻訳しよう!翻訳コミュニティ定例ミートアップ!

概要
翻訳のもくもく会を 7/23 13:00-18:00 の MDN ミートアップと併催で実施する

目的
WoT 仕様の翻訳のレビューを進める、TD 1.1 の翻訳を始める、など、翻訳作業の進行が止まっているのをリスタートする。参加者の募集をする。

想定参加者
Translation TF グループメンバー、その他 W3C/WoT 仕様の日本語化に関心のある方
https://github.com/w3c/wot-jp-cg/tree/main/TF/Translation

想定実施時期
7/23 13:00-18:00

todo

myCobot 280(Python APIのWoT化)サンプル追加の提案

先日、既存のAPIのあるデバイスをWoT化する例として、Hue White Lightのサンプルを追加させていただきました。
次に、Python APIをWoT 化する例として、myCobot 280を用いたサンプルを追加したいと考えています。

Python APIをWoT 化するためのツールやライブラリに関してですが、WebThings Librariesのwebthing-pythonや、WoTランタイム実装としてWoTPyが使えるのではないかと考えています。
一方で、WebThings(旧Mozilla WebThings)ですが、W3C仕様と異なる箇所もございます。
そこで、サンプルとしては、WoT仕様に従ったWoTPyを使用してサンプルの説明を進めていくとともに、webthing-pythonについては言及にとどめておくか、軽い説明を書いていきたいと思います。

Python APIのWoT化するためのライブラリやツール、説明の進め方など何かございましたらコメントをいただけますと幸いです。
問題なければ今後、サンプルの作成やPull Requestとしての提案を進めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

WoTハッカソンに関するイベント

タイトル
WoTハッカソン

概要

  • WoTを使って、簡単なWoT対応デバイスを作ってもらう
  • 実際に相互に通信ができるのかどうかの確認をしてもらう
  • 作られた全てのWoT対応デバイスを使って、サービスを構築してもらう

目的

  • WoTの認知度を上げるために実際にデバイスに作ってもらい、体験することが目的。
  • ただ、単純にWoTデバイスを作るだけでは、どう使うかまで理解できないので、アイデアソンとしてサービスを考えてもらい、Usecaseとしてまとめてもらう
  • それを実際に作ってもらうことで、WoTの理解を深めてもらう

想定参加者

  • 学生
  • エンジニア(社会人)
  • IoTに興味のある人

想定実施時期
2022年11月 - 2023年2月

Outreach活動の進め方について

Outreach TFとして、これから複数のイベントを企画・実施していきたいと考えています。

浅井さんがまとめてくださったgithubのIssueベースで進める全体方針を踏襲しつつ、Github Projectsを使ってイベントの候補リストの管理、企画・実施の進捗管理を行うのはどうかと考えているのですが、如何でしょうか?

以下、素案です。

  • Project名:Outreach活動
  • カラム構成:
    • 候補リスト
      • 現状候補に挙がっているもの、今後CG会合で出して頂くものはとりあえずここに入る。
      • 個別の項目(Issue)の中で、実施するか否かを議論する。実施する場合には担当者を明にアサインする。
    • 実施予定(To Do)
      • 実施すると決定されたものは一旦、このカラムに入る。
    • 実施準備中 (In Progress)
      • スケジュール・内容の詳細化、参加者の募集など具体的な準備段階に入ったら、このカラム内で管理。
    • 実施済 (Done)
      • イベントが実施され、実施後のレポートをIssue中に記載したらDone。
  • その他
    • イベント案の登録用テンプレートも用意する。
      • タイトル、概要、目的、想定参加者、実施時期など

【参考】アウトリーチTF READMEより:
https://github.com/w3c/wot-jp-cg/tree/main/TF/Outreach

取り組み方針・手順

啓蒙活動(ウェビナー・勉強会・アイデアソン・ハッカソン)、他標準化活度とのリエゾン活動(交流会)の候補をリストアップし、本TFの活動の候補リストとして管理する。
すでに挙がっているアイデア(下記「活動の候補リスト」)に加え、随時CG参加メンバから意見収集できる枠組みも合わせて作る。
本TFにて、上記リストから実施可能なものをピックアップし、担当をアサインの上、企画・実施する。
実施後に、内部的な報告会を開催し(あるいは報告レポートを作成し)、他TFへ情報共有を行う。
例えば、ユースケースや要件をユースケースTFにインプットするなど

イベント開催/運営メモを用意する

connpass wot-jp-cg でイベント告知から終了後のフォローアップまでの手順・参考メモを用意する。

想定は https://github.com/w3c/wot-jp-cg/tree/main/TF/Outreach 配下に適当な md ファイルで以下の点を簡単に書き残す:

  • connpass イベント作成の注意
    • ハッシュタグを設定する (#wotjp ? #wotjpcg ? #wot-jp ? ...)
    • 申し込み期日は開催直前 (前日当日応募も多い)
    • github の event ディレクトリ配下の readme.md との相互リンクする
  • 参加登録時アンケートのテンプレ
  • イベント終了後対応
    • 講演 PDF を集めて github & connpass に追加
    • conpass でのフォローアップメールテンプレ

Hueサンプル追加の提案

現在、Raspberry PiでのLED,気圧,温湿度のサンプルがあり、今後コンテンツの拡充に向けて、既存のAPIのあるデバイスをWoT化する例として、Hueのサンプルを追加したいと考えています。
内容やツールに関しては、WoTify(https://wotify.org/ )にありますThing Descriptionを元に、Node-REDからnode-red-nodegenを使って、既存のサンプルと同様にまとめていきたいと思います。
また、それに伴い例の項目の構成を下記のように分けたいと考えています。

    • Raspberry Pi
      • 気圧センサー BMP280
      • 温湿度センサー SHT3x
    • スマート家電(APIの利用)
      • Hue ブリッジ
      • Hue 電球 ホワイトグラデーション

コンテンツ拡充のサンプルやデバイス、ツールなど、何かございましたらコメントいただけますと幸いです。
問題なければ今後、サンプルの作成やPull Requestとしての提案を進めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

WoT 構成要素の全体像が分かる説明と作図をする

WoT とはなんのためにあるのかといったレベルの概要は /about に書き足されてきたが、具体的に WoT の構成要素やそれらの関係、外部仕様や外部標準との関係性がより理解しやすいように作図と説明の追加をしたい。

場所としては /about ページに追記するのか /rec ページの冒頭に入れるのかあるいは少しずつ違う図を用意して両方で説明するのか迷うが、まずは WoT の構成・役割・何をどう定義してるか分かるような図が欲しい。

既存の比較的分かりやすい図:

IETF で使われた資料内で Building Block 図を書いてるのが全体像としては分かり易い:
https://www.ietf.org/proceedings/interim-2017-t2trg-02/slides/slides-interim-2017-t2trg-02-sessa-05-w3c-wot-00.pdf
image

各仕様と依存する標準仕様との関係性が分かる:
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:WoT_Thing_Description_Components.png
image

モノと TD に記述される内容の対応関係がある程度分かる:
https://www.w3.org/TR/wot-architecture/
image
image

CG サイトデザインとサイト構成の検討

CG サイト https://wot-jp-cg.netlify.app/ はまずはチュートリアル数ページを掲載する形で docsify デフォルトのシンプルなデザイン、構成で作り始めましたが、内容も増えてきましたしそろそろ全体のデザインや構成の見直しもしていくと良いかと思います。

現状の課題:

  • サイドバーの目次だけ見ても全体の構成、知りたいことが何処にあるか分かりにくい
  • サイトバーリンクになっているものとそうでないものがあるが分かりにくい
  • デバイス毎の説明なのか、ライブラリ毎の説明なのか、仕様の説明なのか分からない

やるべきだろうこと:

  • トップページをちゃんと書いて何が何処に書かれているか分かるようにする
  • 仕様の位置づけであったり仕様の説明であったりするページを追加する
  • ドキュメントサイト用にもう少ししっかりしたテンプレートなどを採用する
    • Docusaurus v2 https://docusaurus.io/ ベースで適当なテンプレを選んで採用すると良いかと思う

叩き台とするサイトマップなどの案を考えて提案させて頂くつもりですが、最低ここは入れて欲しいとかポイントなどあればどんどんコメントください。

SwitchBotサンプル追加の提案

コンテンツの拡充に向けて、SwitchBotサンプルを追加したいと考えています。
内容やツールに関しては、Hueのサンプルと同様の流れで、Thing Descriptionを元に、Node-REDからnode-red-nodegenを使って、まとめていきたいと思います。
SwitchBotのサンプルですが、Hueのサンプルで電球は既に取り上げていますので、まずは開閉センサーを使ったものを作成したいと考えています。
後ほど、Pull Requestとしての提案をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

contributors ページを追加する

サイト構成変更の議論 #42 の中でも 書きました が、WoT-JP CG サイト (githbub readme などではなく web) に contributors の掲載をした方が良いと思います。

  • 個人の記載方法をどうするか
    • github 各 TF の README に記載のものと同じで良いか?
    • 氏名だけか、所属も含めるか?
    • 英語表記か日本語表記か
  • 組織名の記載を入れるか
    • 例えば Web コミュニティなどのグループや組織としての記載をするか
    • contributors としては個人名だけでも良い気がするがどうするか
  • 記載順序はどうするか
    • 読みのあいうえお順?Alphabetical Order?
  • 記載対象者は
    • WoT-JP CG の各 TF リーダー、参加者
    • 本 github repo や翻訳の github repo にコミットログのあるメンバー全て?
    • 勿論、掲載を辞退される方は除く

トップページの更新

トップページを更新する。

訪問者が欲しい情報をどのページを見ればいいか分かる、このサイトにどのような情報を掲載しているページがあるか分かる、更に CG 内外の WoT 関連イベント案内など宣伝したい内容も掲載する形にトップページを更新していく。

イベント情報についてはログとしてはサブページに残しても良いかも知れないが少なくとも最近・今後のものについてはトップページに掲載したい。サブページを残すのだとしたら CG 内の活動だけでは無く TPAC その他海外の WoT 関連イベントなども掲載した形にしてアクティブ感を出したい。

現在のイベント情報ページ: https://wot-jp-cg.netlify.app/#/event

イベント企画提案:ECHONET Lite Web API と WoT

タイトル
ECHONET Lite Web API と WoT

概要
現在、ECHONETコンソーシアムにてWeb API規格(ECHONET Lite Web API)の策定・改訂が進められている。
ELWAは、W3C WoTを参考にしているが準拠しているわけではない。
ECHONETコンソーシアムメンバに、WoT規格採用に至らなかった背景やWoTへの要望を伺い、
今後のW3C WoT規格拡張のヒントを得るとともに、将来的な ECHONETのWoT採用に可能性を探る。

目的
ECHONETからWoTへの要望をヒアリングし、WoTの次バージョンへ提案すべきユースケースや要求仕様の抽出を行うこと。

想定参加者

  • ECHONETコンソーシアムメンバ
  • W3C WoT WG/IG/CGの日本メンバ

想定実施時期

  • 21年度内

イベント企画提案:WoTユースケース全般を概観する勉強会

タイトル
オープン標準による IoT の世界 - 具体的ユースケースを踏まえて

概要
W3C Web of Things(WoT)は、Web技術を用いてIoTプラットフォーム間の相互運用を実現するための標準技術であり、Web of Things Japanese Community Group (WoT-JP CG)では、我が国でのWoT標準の普及促進を図るため、多くの業界関係者を交えて様々な議論や活動に取り組んでいる。

一方、W3C Web of Things Working GroupおよびInterest Group (WoT-WG/IG) では、今日までに、WoT標準の様々な産業への応用事例 (ユースケース) および技術要件 (リクワイアメント) が集約され、WoT Use Cases and Requirements Note (ユースケース文書) として文書化されている。

今回の勉強会では、最新版のユースケース文書 が2022年3月7日に公開されたことを受けて、あらためて、ユースケース文書中の産業応用事例を全般的にご紹介するとともに、ユースケース文書にはまだ記載されていない、WoTのIoT応用事例についてご紹介した上で、今後のユースケース検討の方向性や、WoTの将来展望について意見交換する。

目的
WoT標準化作業の現状、および今までのユースケース議論について概観した上で、
IoT エンジニア、メーカー、サービスベンダー等、業界ステークホルダーの方と、
WoTの産業応用に関して広く情報共有するとともに、将来的な応用先の可能性について意見交換する.

想定参加者

  • IoT 開発に関わるエンジニア
  • 標準化技術を活用する、あるいはこれから活用していくエンジニア、メーカー、サービスベンダーの方
  • その他、IoTへの Web活用全般に興味のある方

想定実施時期

  • 2022年3月末 (3/22, 23, 24, もしくは25; 第一候補は3/25(金))
  • 時間は社会人の方が参加しやすいよう 17:00-19:00を想定

イベント企画提案:ユースケース検討会

タイトル
WoTユースケース検討会

概要
これまで開催してきた具体的な応用領域を対象としたイベント( ECHONETLite Web APIやビル)の中で、WoTへの要望に近い話題が幾つか挙がった。一度、有志でこれまでのイベントのテーマを題材としたユースケース造出会を実施したい。

目的

  • WoT 2.0に向けた新規ユースケースの造出。
  • これまでのイベントで上がった応用領域における潜在的な機能要求・非機能要求の抽出。

想定参加者

  • これまでのイベント参加者
  • W3C WoT JP CGメンバ

想定実施時期

  • 2022年6月

WoT-JP CG Webページの構成について

WoT-JP CGのWebページに、様々なコンテンツが充実し始めています
訪問者が意図する内容を見つけやすいようにしていけるといいなと感じています

各ページでわかること・伝えたい内容を見つけやすいようにしたいです

例えばHueサンプルは #28
「既存デバイスの既存APIをWoT化するサンプルである」という旨などが
伝わるようにしたいです

例の構成

サンプルのカテゴライズについて、
用途ベースでの命名なども分かりやすいかと思います

  • WoT対応の環境センサをつくる(Raspberry Pi)
  • 既存のIoTデバイスをWoT化する(Hue 電球)

この際、各サンプルの言語・実装環境、使用ライブラリなどが
一覧できたりするといいかもしれません

サイドバー

細かいところでは、サイドバーのリンクについて、
クリックできるか、アコーディオンになっているか
チュートリアルと例(raspberry pi)の関係

などもアップデートの際に検討に加えていただきたいです

イベント企画提案:スマートビル x WoT

タイトル
スマートビル x W3C Web of Things ~ スマートビルの業界標準化に向けて

概要
昨今、ICTを活用し高度な省エネや快適性向上を実現するスマートビルが注目を集めています。業界各社から具体的な事例が続々と発表されつつありますが、個社の取り組みに留まっており、普及には至っていません。ビルのICTシステムは一般的にマルチベンダシステムであり、スマートビルの普及・発展には、個々のシステムが連携するための通信インタフェースの標準化や、土台となる全体アーキテクチャの業界内での共有を推進していく必要があります。

本勉強会では、まず、スマートビルの全体アーキテクチャ設計やインタフェースの標準策定を目指し、 IPA DADC*で発足されたスマートビルプロジェクトの概要について、DADCのキーパーソンに解説頂きます。また、スマートビルの通信インタフェースに国際標準規格 W3C WoT(Web of Things)等を活用した先進事例を業界関係者の方々に紹介いただきます。

勉強会の後半では、講演者に業界関係者を加えて、スマートビルの現状の課題や業界標準規格策定への期待や可能性をテーマに、パネルディスカッションを行います。

*: IPA(独立行政法人情報処理推進機構) DADC (Digital Architecture Design Center)
https://www.ipa.go.jp/dadc/index.html

プログラム(案)

  • 17:00-17:10: 開会の挨拶/W3C WoT JP CGの紹介
  • 17:10-18:10: 第1部:DADCスマートビルプロジェクトとスマートビルの先進事例
    • DADC スマートビルプロジェクト紹介&事例紹介1
    • 事例紹介2: 調整済み
    • 事例紹介3: 調整済み
  • 18:10-19:00: 第2部:パネルディスカッション
    • テーマ「スマートビルの現状の課題と、業界標準への期待・可能性」
    • 参加者は第1部講演者+数名

目的

  • IPA DADC のスマートビルプロジェクト活動の周知
  • WoT等を活用したスマートビルの先進的取り組みのシェア
  • WoTを活用した業界標準策定の可能性検討

想定参加者
ビル管理システムベンダ等、スマートビル関連の業界関係者

想定実施時期
22年4月後半 => 2022/04/22 17:00-18:00で確定

イベント企画提案:Smart City へのW3Cの取り組み

タイトル
Smart CityへのW3Cの取り組み

概要
W3Cでは過去に数回,、Smart Cityをテーマにしたワークショップを開催している。今後のCG設立の計画もあり、これまでのW3CにおけるSmart City関連の取り組み、WoT(Web of Things)との関りについて、W3C慶応より紹介・解説して頂く。

目的
今後立ち上がるW3CのSmart Cityに関する事前知識として、現状の動向を把握・共有すること。

想定参加者
W3C WoT CG関係者、あるいはWoT/IoT、スマートシティに興味がある技術者など。

想定実施時期

  • 2023年7月

CG 活動の提案・承認/却下フローを決めて明文化したい

WoT-JP CG として 4 つの TF を設立して活動を始める (引き継ぎ継続する) ことになりましたが、コミュニティとしてオープンに進行をする上で議論の進め方や決定フロー、モデレータなどを明文化しておいた方が良いのではないでしょうか。

叩き台としてドラフトを書いてみますが、皆様如何でしょうか?

  • CG の取り組みは原則 issue, PR または meeting にて提案・合意の上で進める
    • repo 中の code/docs/translation などの変更は issue/PR いずれで開始しても良い
    • コード変更以外の活動・議論などは issue にて行う
    • typo や docs 書き足しなど軽微な修正はコミット権限を持つ人は直接 main コミットしてもよい
    • meeting では即時合意・決定ができる (合意内容は簡単にでもログを残すのが望ましい)
  • 提案に対する承認/却下の合意プロセスは次の通り
    • TF リーダーと指名メンバーをモデレータとする (README に記載)
    • 他メンバーから賛成のみの場合、モデレータの決定または提案から 2 weeks 経過時点で承認
    • 他メンバーから賛否がある場合、モデレータが決定する (それまで判断保留)
    • 他メンバーからの反応がない場合は保留
    • 提案に対する賛否はコメントリプライは勿論、単に良いねボタンで表しても良い
  • 以上 CG 全体の共通プロセスとして README か Wiki に記載する
    • TF 毎の判断でプロセスの調整は可能だがその場合は issue で議論の上で決めて README に記載する

サイトデザイン/サイトジェネレータ変更の検討

現在簡単に使える/始められる Docsify ベースでサイトを作っているが、#42 でサイドバーを折りたたみたいなどの要望もあり、色々と欲しい機能を考えると docsify ベースで続けるよりも、もっとリッチなサイトジェネレータに切り替えた上で調整するのが良さそう。

候補となる SSG リスト https://jamstack.org/generators/

私の経験としては技術系ドキュメントサイトジェネレータとしては Docusaurus v2 以降がとても良く、切り替えるとしたらそれが良いと考えています:

https://docusaurus.io/
https://docusaurus.io/showcase

v2 もまだ正式リリースではなく beta 15 (2021/5 にベータ入り) ですが、いつ正式リリースになるか分からない& v1 系列よりはかなり良いし複雑な使い方を指定ない本サイトでは v2 b15 で十分の想定。

基本 Markdown でコンテンツを書くのは共通で、若干 markdown のライブラリやスタイルの違いはあるが、ほぼそのまま既存コンテンツは移行できる想定をしている。テーマデザインは docusaurus デフォルト (docusaurus 公式と一緒) を、configuration で触れる範囲で済ませるので十分と思っています。
https://docusaurus.io/docs/api/themes/configuration

これができるのか、機能としてあるのかといった要件の確認や、他のものの方が良いなどの提案があればお知らせください。

特に要望やご意見がなければ (より重要であろう) コンテンツ執筆系が一段落したところで試験移行したサンプルデプロイを用意、確認の上で問題無ければスイッチするのが良いと考えています。

CG 説明ページに TF の存在と活動内容を掲載する

現在「WoT-JP CG について」ページでは CG 全体の目的・計画と参加方法のリンクなどがある程度で、TF ごとの説明はない。あるいは、一部はタスクフォースのサブページも存在するがその中身がない状態である。

https://wot-jp-cg.netlify.app/#/aboutcg
https://wot-jp-cg.netlify.app/#/translation

サイト構成変更提案 #42 (comment) に書いたとおり、aboutcg ページに TF の説明と目的・活動内容などの要約を書き足していきたい。また、W3C global 側との連携なども TPAC 等で説明したような図をここでも使って CG の位置づけが分かる記載をしたい。

元となる内容:
https://github.com/w3c/wot-jp-cg/tree/main/TF/*/README.md
https://github.com/w3c/wot-jp-cg/blob/main/Event/20211222_1st_Main_Meeting/20211222-WoT-JP_CG_Mizushima_20211222.pdf

第1/2回 WoT-JP CG全体会議

タイトル

第1回 WoT-JP CG全体会議

概要

  • 基本的な方向
    • WoT-JP CGでの活動の方向性や、運営ポリシーについての説明
    • 参加者からの質疑応答
    • 想定会議時間は90分から120分くらい
    • 開催時期は2021年12月下旬か、2022年1月を予定
  • Agenda案
    • 議長・司会: 水嶌
      1. WoTの現状とビジョン [芦村] (10分)
      2. CG設立の趣旨 [水嶌] (5分)
      3. 全体運営ポリシー [浅井] (5分)
      4. TF 活動紹介と作業手順 (40分)
        • Deployment [東村]
        • Outreach [安次富]
        • Translation [芦村]
        • Use Cases [水嶌]
      5. Q&A (30分)
  • その他
    • 上記のAgenda案以外で、Agendaとして取り上げ案があれば提案をしてください(このIssueにコメントしてください)

目的

  • 少しずつ発起人を中心に有志で活動の方向性について議論をしてきていて、方向性が見えてきたので、一旦、その報告とCG参加者の皆様からの質問を受けるための会議を開くことにしました。
  • いろいろ質問もあると思いますので、この機会にCG参加者の皆様とのコミュニケーションを取ることをしたいと思います。

想定参加者

  • CG参加者
  • CG参加者からの知り合いでCGの活動に興味がある人
  • CGはW3C会員外からでも自由に参加できるので、あまり縛りは設けません

想定実施時期

  • 2021年12月下旬か、2022年1月を予定
  • 開催日は後で調整します

イベント企画提案:IoT/WoT セキュリティ勉強会

タイトル
IoT/WoTセキュリティ勉強会

概要
TCCとのジョイントミーティングの準備として、CGメンバ内でIoT/WoTセキュリティに関する勉強会を実施する。

目的

  • WoTセキュリティの取り組み内容の把握。
  • IETFにおけるIoTセキュリティ標準化動向の把握。

想定参加者

  • CGメンバ

想定実施時期

  • 2022年6月?

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