es-mindさんの配布している勤怠管理MosPパッケージを参照し、さくっとDockerで動かせるようにしました。
ref: [https://github.com/es-mind]
Docker composeの動く環境にgit cloneで展開しコンテナを起動します。
docker compose up -d
※以下は、localhostにDockerサーバーがある場合を想定して説明していますので、ご自身の環境に合わせて読み替えて作業してください。
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[http://localhost:8080/time4/pub/common/html/setup.html]を開き、データベースの設定を行います。 なお、データベースの指定画面ではサーバにmosp-dbを指定します。
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1.が終わると、mosp用のデータベース作成画面が表示されるので、DB、ユーザー、パスワードに任意の値を指定します。
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2.の作業が済んだら、[http://localhost:8080/time4/] でログインします。初回ログイン時は初期ユーザーのIDとパスワードを設定するように求められるので、適宜設定をしてください。
TomcatとMOSPはいずれも、バージョン更新に伴ってDockerfileで参照している配布パッケージがリンク切れを起こす可能性があるので、Dockerfile内のTOMCAT_VERSION、MOSP_VERSIONを適宜編集してください。