t-tazy / my_portfolio_api Goto Github PK

パスパラメータからidを受け取り、リソースを削除・更新する。

登録情報として以下を受け取る

• ユーザー名
• パスワード（RDBMS保存時はハッシュ化する）
• ロール

エクササイズ関連同様、handler, service, storeパッケージに機能を分割する
ref #5

POST /loginでユーザー名とパスワードを含んだリクエストを受け取る。
認証に成功した場合アクセストークンを発行する。

• アクセストークンの有効時間は30分とする

次の機能を実装する。

• ログイン機能
• アクセストークンに含まれる識別情報を利用する機能

アクセストークンの管理にはRedisを用いる。JWTのIDをキー、ユーザーIDを値として保存する。

• r.Clone() → r.WithContext()
• server.goのselect文変更
• entityにrequestおよびresponseの型定義

RDBMSを使った永続化を行うようになり、HTTPハンドラーの実装には種類の異なる複数の処理が含まれている。

• HTTPリクエストから必要な情報を読み取る
• HTTPレスポンスを構築しレスポンスを返す
• アプリケーションロジック・ビジネスロジックを実行する
• storeパッケージを呼び出して永続化処理を行う

これらが強く結合しているとテストコードの作成が困難であるため、責務を複数の実装に分割することでそれぞれの責務を疎結合にする。次の3つのパッケージに分ける。

• HTTPリクエストとHTTPレスポンスの処理を行うhandlerパッケージ
• 永続化操作を行うstoreパッケージ
• 永続化操作とアプリケーションロジックやビジネスロジックの実装を組み合わせて期待される挙動を実装するserviceパッケージ