モデリング・DB設計を見直してBeauty Spacesを再実装
Ruby: 2.5.1
Rails: 5.2.3
PostgreSQL: 11.1
タスク管理: Trello
リポジトリ管理: GitHub
開発ツール: RubyMine
・フロントエンド:React.js(or Vue.js)-バックエンドシステムが完成後着手
・インフラ: AWS, Docker, CircleCI
美容室約20万を超え、美容師数は50万人を超えるとされている。
双方ともに毎年増加傾向にあり、美容室の毎年の閉店数は約8千店舗。
美容室の開業には数百万円〜1000万円程度必要とされる中で、3年継続率の低さも問題になっている。
その中で、美容室で生じる「予約の空き時間」や「美容師数に対して多い座席数」をフリーの美容師に有料で提供することで、
美容師の独立の新たな形の創出とそれによる経済的な負担の減少を実現し、さらにユーザーは「好きな美容師に好きな場所で施術してもらえる」ということで
ユーザーにとっても利便性の向上にも繋がるのではないかと考えた。
当サービスでは以下の機能を提供する。
①美容室は自サロンの予約の空きのある時間や使っていない時間帯及び利用可能機材などを登録できる
②美容師はカットできる地域と時間、メニューを登録できる
③ユーザは希望する時間と場所からサロンとスタイリストを選択でき、施術の予約ができる
・美容室はデッドスペースとかしていたものを有効活用して収益化しつつ、これまで来店経験のなかったユーザーにもアプローチできる。
・美容師は独立して店舗を持つ必要がなくなり、さらに自分を指名してくれていたユーザーの維持にも役に立つ
・ユーザーはこれまで「気に入ったサロンに行く」「気に入った美容師のいるところに行く」だったものが、「気分や状況に合わせて、お気に入りの美容師に来てもらう」というこれまでの手間を省いて施術を受けられるようになる。