neco3s / forgetting_curve Goto Github PK

https://soudai.hatenablog.com/entry/2020/12/31/165940
前提

• ソフトウェアでいう設計が仕事

まず○○という機能を実装するためには、hogeってエンドポイントが必要で、hogeが取り出すためのデータの整理が必要で、そのためには…ってことを考えることが設計

• ソフトウェアでいう実装が作業

よし、やること決まったな。と上から順番にやっていくのが作業

作業を行う価値を認識する

• 物事を理解するには用語を理解する必要がある
• 人間は理解した用語を忘れていってしまう
• 優秀なエンジニアで変数ってなんだっけ？ってググりながら仕事する人は見たことない
• HCの課題はプログラムの基礎ばかり(上記の変数にあたるものばかり)
• 記憶を効率よく定着させるには適切なタイミングがある
• 日々増えていく日報1つ1つの適切なタイミングを覚えることは困難、労力がかかる
• システムがこの労力を担ってくれれば、用語を効率的に定着させ、用語(曖昧〜厳格)を積み上げて思考することが可能になる。
• 用語が曖昧から厳格になればなるほど安定した思考が可能となる。

仕事

• 定期的に実行すればいいのでサーバーは無駄が多い→サーバーレス→Lamda
• 定期実行をどのように実現するか？→Cloudwatch🔥Lambda
• スケジュールの精度は？秒？分？時？→分〜時→Cloudwatchは分単位
• どうやって忘却曲線にマッチした日報を割り出すのか？→
  　- 前提
  　　- レポジトリのurl構造は変わらない
  　　- 西暦(2023)/月(04)/日(7)のフォルダ構成
  　- 固定値
  　　- 忘却曲線の配列(forgetting_curve_array)[1,7,14,30,60]
  　- 入力(必要な情報)
  　　- githubのレポジトリのurl(my_daily_repo_url)
  　　- HCで日報を提出し始めた日(first_day)
  　　- ✅ slackのhookurl
  　　- ✅ 個人のチャンネル名
  　- 処理
  　　- Array(first_day…today).each do |date|
  　　　- forgetting_curve_days.find do |day|
  　　　　- date + day =todayだったらdateを配列に格納して返す。配列のdateの情報をもとに日報のurlを生成して、curlで接続して正常の応答があった(日報があった)urlを配列に格納して、その配列をループして、3秒ごとにslackの自身のチャンネルにポストする。
  　- 出力(提供する情報)
  　　- 今日復習すると記憶が定着するであろう日報のurl群
  • 副作用
    • ffff
• 🚧 割り出した日報をどのような方法で学習者に届けるのか？→webhook urlのポストで日報を届ける->curlでslackにhello worldを出力できた。

作業

• slackアプリ作成
• slack webhookurlでchannelにメッセージ送信テスト
• lambda関数の作成
• lambda関数からslackにメッセージ送信テスト
• 固定値(forgetting_curve_array,)と入力(my_daily_repo_url, first_day)を元に忘却曲線配列の数値にマッチしたDateの配列(match_dates)を出力する
• match_datesをループして以下の処理を実装する
  • my_daily_repo_url + match_dateで日報のURLを生成
  • get URLをして正常な応答があった場合、slackにurlを送信する
  • get URLをしてページが存在しなかった場合は、urlを送信しない
• cloudwatchで18:30で送信テスト
• 🎉

作成時間🍅(25m) ⏳🍅6: ⌛️🍅9