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レビュー

バイナリファイル入れない

リポジトリにバイナリファイル入れるのやめておきましょう

スコープが広すぎる

https://github.com/monkukui/gpt/blob/master/gpt.go#L24 この変数のスコープが広いかなと思いました。
この変数使わずに、 libPath が空ならエラーを返すとかでいいのでは？

関数の使い方

https://github.com/monkukui/gpt/blob/master/gpt.go#L299
これ個人的には string を返す方が好みです

一時ファイルの作り方

https://golang.org/pkg/io/ioutil/#TempFile ここらへんを見るといい気がする

ライブラリ内で import しているのもをまとめてコード生成，重複削除も

WHY

現状，ライブラリ内では import できない（は？）

WHAT

処理の流れは以下の通りある．

a/lib 以下のファイルを全部見て，インポート文を map[string]struct{}{} に入れていく
a.go のインポート文も map[string][struct]{}{} に入れる
package main を出力
map[string]struct{}{} 内の import 文を全て出力
a.go の package と import を除く全てを出力
a/lib 以下のファイルの package と import を除く全てを出力

この PR でやらないこと

実際に使用するライブラリだけを持ってくる
ライブラリが他のライブラリを参照していたら，それもよしなに持ってくる（最小全域木を求めるために Union Find を使う，など）

go gpt で実行できるようにする（ツールにする）

エラーハンドリング

名前が衝突しないように rename する

WHY

関数や構造体は，異なるパッケージ間なら同じ名前で定義しても良い．
コードを一つにまとめるとき，同じ名前の関数が複数定義されてしまう恐れがある．

_<パッケージ名>_ + <関数名> に rename すれば，必ず名前が一意に定まる．

type UnionFind struct{ par []int }

は

type _lib_UnionFind struct{ par []int }

に置換される

コーナーケースを潰す

検出もれ

panic: interface conversion: ast.Expr is *ast.StarExpr, not *ast.Ident

ざっと見ていること

[nits] 文字を比較するときの方法

https://github.com/monkukui/gpt/blob/master/gpt_test.go#L39 ここ
https://golang.org/pkg/bytes/#Equal を使うと良さそう

[nits] nil チェック

https://github.com/monkukui/gpt/blob/master/gpt.go#L66
まあ絶対nilになることはないけれどチェックしたほうがいいかも

[must] 決め打ちのファイルパスを変える

https://github.com/monkukui/gpt/blob/master/gpt.go#L47
https://github.com/monkukui/gpt/blob/master/gpt.go#L82
analysis に乗っかっている意味があんまりなさそうなので、普通のコマンドラインツールとして作成したほうがいいかもしれないですね