AVRでのプログラミングとか実装とかの勉強結果をTiddlyWikiを使ってまとめたノートです。
作品制作で使用する機会があり、2013年に初めて勉強を行いました。 その時の実験と、実装を行う際に作成したものを公開する事で、今後AVR、及び電子工作を学ぶ人の助けになればと思っています。
今回TiddlyWikiを用いる、つまりWikiの記法を用いる事にしました。 それは
- 自分がTiddlyWikiの記法に慣れている
- 過去様々なノートをTiddlyWikiで作っており、初期コストなく打ち込めました。
- HTMLより簡単に記述でき、項目毎にまとめて書くのに適している
- 見直せるノートとして適した記法だと思いました。
- 広く知られた記法である
- Wikipediaを筆頭に、世界中に無数のWikiが存在しています。
TiddlyWikiの特徴をWikipedia/TiddlyWikiより引用します。
- 自己完結型HTMLファイルであり、CSSとJavaScriptコードを含む。
- ユーザーがPCにダウンロードして使用する。TiddlyWikiに情報を入力すると、ユーザーの要求により自分自身をハードディスク上で書き換えることでその情報を保存する。
- 多くのウェブブラウザで動作し、インストール作業が不要であるため、可搬型パーソナルウィキとして簡単に利用できる。
これをGithubを用いて共有する事で、
- 他人の必要な情報を簡単にダウンロードし
- 自分の環境に合わせてカスタマイズできる。
- また、不足分を補いあったり、内容に関して議論したりできるので
- ブログなどよりもコンテンツが充実する。
- 結果として、ノートと教科書の間のものが生まれるのではないか
と考えました。
熱心に読んでくれてありがとうございます:-)
もし、あなたが過去、
- AVRを使った事がある
- 電子工作を行った事がある
のであれば、その内容を記述して多くの人のリファレンスにさせて下さい!
もし、あなたが今
- 電子工作のアイデアを持っている
のであれば、それをIssueとして教えて下さい! 誰かが試してみるかもしれません:-P
もし、あなたが今
- ノートの内容が分からねぇ!!
- ココおかしい。
- こうしたらもっと良くなる!
と思っているのならば、それをIssueとして教えて下さい! 修正ガンバリマス!
このREADMEに関しても修正や提案をお待ちしています;-)
それもまた賢い選択でしょう。
しかし、「Google」が窮屈に感じるのであれば、このオープンなアクティビティに参加してみませんか?