kushima8 / re Goto Github PK

以下サイトの手順で、「Auto-flash enabled」と出てこないです。キーボードのリセットボタンを押下してもメッセージが出ないのですが何が原因かご教示いただけますでしょうか。

https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/qmk-toolbox
-QMK Toolboxを使用する場合（旧説明内容）
-Auto-Flashをオンにする
-下図赤◯のチェックボックスをオンにし、下の黒い画面に「Auto-flash enabled」と出てくるのを確認する。

経緯

1. re64l_bottom.dxf を本レポジトリよりダウンロードした
2. Jw_cad (8.22d) を用いて DXF に以下の修正を加えた
   • 全体を25.4倍に拡大し、単位をmmに変換した
   • 寸法線とその表記数値を削除した
     以上2点。加工会社の ガイドライン に従った修正
3. ステップ2で作成したDXFで業者に発注した
4. できてきたトッププレートを付けたところスタビライザー部分が装着できなかった
5. 0.1~0.2mmほど外側に向け、両端を削り広げることで装着した

計測など調査した情報

計測対象は左のトッププレートです。
DXF内のサイズはJw_cadを用いて 線長 および 測定 を用いて計測しました。

記号の意味:

• a - スタビライザーに2個付いたケーシングの幅
• b - スタビライザー穴の主幅(突出部分を含まない)
• w - キースイッチの穴の幅
• h - キースイッチの穴の高さ

以下は上記の計測場所を表す模式図

考察

• オリジナルDXFと加工済みDXF、および実際にできたアルミトッププレートは誤差の範囲内
  • 上記を3点を仕様と照らし合わせても、謎な b を除いて不審な点はない
• 仕様書 と比較すると実際に利用したスタビライザーの片足の幅が広すぎる
• 実物のアクリルトッププレートは a, b, w, h すべてがオリジナルDXFと(大きい方向で)異なる
  • ゆえに同じスタビライザーを用いても装着できる
  • これが何に由来しているかは不明: キットのモノと本レポジトリにあるデータは別物?

各種情報

• アルミ加工会社: LASER BOOST

  • 1.5mm のアルミ(A5754使用)
  • SandBlasting仕上げ
    下記 re64l_top_x25_4.dxf の注文時情報

  Material: Aluminium 5754 SandBlasted
  Thickness: 1.5 mm
  Size: 138.16 x 103.81 mm
  Path Length: 2270.87 mm
  

  アクリルの実測値が 137.9mm x 103.5mm であったため問題なしと判断

• 使ったスタビライザー: 遊舎工房 MXスイッチスタビライザー 2u

• スタビライザーの位置: 左側のシフトキー相当部分(R4 最左)

• DXFファイル: re64l_top.zip
  ZIP内は以下の2ファイルが入ってます。

  • re64l_top.dxf オリジナルファイル。 Re64/Plate/re64l_bottom.dxf より 2020-12-28 に取得
  • re64l_top_x25_4.dxf Jw_catを使って加工済み。加工内容は以下の通り
    • mm単位にするために全体を25.4倍にした
    • 長さ指示の表示を消した

• MX Series.pdf - どこかで見つけてきた Cherry MX の仕様書(?)。 Metal Frame Cutout Dimensions がある

I bought it at Yushu-kobo last week.But I couldn't find out the parts of the all spacers.

Please send me that.