コーディングルールについて(near, &!の組み合わせについて) about khcoder HOT 4 CLOSED

なるほど。ありがとうございます。今までそういう見方ができていなかったので、アドバイス大変助かります。引き続きよろしくお願いします。

from khcoder.

こんにちは、開発者の樋口です。書き込みありがとうございます。

*エクステリア デザイン
デザイン &! near(デザイン-インテリア)[b]

ルールとして正しいと思います。

ただ可能性として、「（1）デザインが気になる。（2）インテリアのデザインは良いんだけど、エクステリアがね」というようなデータがあった場合は、コードが付与されないことになります。

こうしたケースが誤差とみなせる程度の数かどうかを、下記コードで検索して見られるとよいかもしれません。

＊テスト
デザイン >= 2 and near(デザイン-インテリア)[b]

from khcoder.

樋口さん
早速のご回答ありがとうございます。
ちなみに、やりたい内容としては、関連する内容に対するポジティブな意見をコード化したいのですが、今回挙げていただいたケースで言うと、「エクステリアがね」と言うネガティブな意見なので、コード化されないことで幸い問題ないのですが、、逆に、
「インテリアのデザインも良いし、エクステリアのデザインもいい」となった場合、
以下のコードだとコード化されないであろう点は悩ましいですね。
*エクステリア デザイン
デザイン &! near(デザイン-インテリア)[b]

以下のように明確に、エクステリアのことを言っている場合に限定すると言う案はありますが、実際デザインというと、エクステリアのことを言っているケースが多いことを想定して、上記のような分類をとった次第です。
*エクステリア デザイン
near(デザイン-エクステリア)[b]

一方このルールだと、「エクステリアのデザインがイマイチ」、「エクステリアのデザイン以外は全て良い」というような場合もコード化されるで、ネガティブかポジティブかを判別するには、さらにルールを追加するしかないのかとは思いますが、いずれにせよ、おそらく誤差とみなせる数だとは思っておりますので、最も傾向を拾える分類ルールを探っているところではあります。

from khcoder.

こんにちは、開発者の樋口です。書き込みありがとうございます。

コーディングルールは、お書きいただいています通り、個別のデータにあわせる必要が出てくると思いますし、誤差を容認せざるをえないこともあるかと思います。

「near(デザイン-エクステリア)[b]」や「near(デザイン-インテリア)[b]」で検索して、お手元のデータの様子を見ていただいた上で（「誤差」の大きさがどれくらいになるか把握した上で）、ご判断いただくのが良いのかなと存じます。

from khcoder.