Expo の expo-template-bare-typescript をベースにした React Native のテンプレートです。
- React Native の開発環境が構築されていること
- 必ず「React Native CLI Quickstart」というタブをクリックして、手順を実施してください。
- 「Development OS」は、開発に利用している OS を選択してください。
- (macOS のみ)「Target OS」は、「iOS」「Android」の両方の手順を実施してください。
次のコマンドを実行して、新規プロジェクトを作成できます。
expo init -t https://github.com/ws-4020/rn-spoiler.git <YourAppName>
<YourAppName>
に設定した名前でディレクトリが作成されて、Git リポジトリとして初期化されます。Git リポジトリにする必要がない場合は.git
ディレクトリを削除してください。
また、テンプレートプロジェクト自体のために.github
ディレクトリを用意していますが、プロジェクトで不要であれば削除してください。
正しく生成できていることを確認するために、次のコマンドを実行してアプリが正しく起動することを確認してください。
npm run ios # iPhoneシミュレータが起動します
npm run android # Androidエミュレータが起動します
プロジェクトを作成したら、開発者向けガイドを参考に開発を始めることが出来ます。
- Editorconfig, ESLint, Prettier を追加
- TypeScript の設定ファイルを修正、
tsc
での型チェックを lint に追加 - Android でデフォルトで要求するパーミッションの最小化
-
App.tsx
をsrc
ディレクトリ配下に移動 - 開発者ごとに簡単にSigningできるように、Signing情報を記述するテンプレートファイルをiOSのビルド設定に追加
- UIライブラリとしてReact Native Elementsを追加