とある企業でのインターンシップ報告会にて使用したデモンストレーションのプログラムです。
プログラムでなんかやってと言われたときにパッと出せるといいんじゃないでしょうか。

Cloud Speech-to-Text ドキュメント
Cloud Natural Language API ドキュメント

よく見ると上部に実行したコマンドが映っています。

• Python3.6.6
• Jupyterで実行する場合、Anaconda3

Google Cloud Platformの簡単スタートアップガイドの、サービス共通編(P9-P20)を終え、プロジェクトを作成してください。

• コンソールを開き、任意の場所で以下を実行し、全てのファイルをダウンロードしてください。
  git clone https://github.com/zacceydesuyo/Demo0220.git
• Demo0220フォルダ内に移動し、コンソール上で以下を実行し、必要なライブラリをインストールしてください。
  pip install -r requirements.txt

ソースコード中の、 os.environ["GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS"]= "C:***/***/***.json"
を、訂正する必要があります。
認証の概要中の、「サービスアカウントを作成する」を実行し、認証用jsonファイルを入手してください。

「作成」を押してダウンロードされたjsonファイルを、任意の場所に保存して
os.environ["GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS"]= "C:***/***/***.json"
中の***/***/***にその場所へのパスを記載してください。
これは、環境変数に書き込んでおくのがスマートではありますが、このようにソースコード中で指定することもできます。

• 任意の環境(デモGifではJupyterLab)で"mic_recog.ipynb"を開き、
  os.environ["GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS"]= "C:***/***/***.json"
  を訂正したのち、上から実行してください。

• 任意のエディタで"mic_recog.py"を開き、以下を訂正してください。
  os.environ["GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS"]= "C:***/***/***.json"
• コマンドライン上で、以下を実行してください。 python mic_recog.py
• 言語コード（詳細）を英語に変更したい場合
  python mic_recog.py -lang=en-US
• 感情推定をONにしたい場合
  python mic_recog.py -sentiment=True

必要なライブラリは、'requirements.txt'に記述してあります。
そのため、以下のコマンドをDemo0220フォルダ内で実行していただくことにより、必要なライブラリがすべてインストールされます。
pip install -r requirements.txt
Anaconda環境にてPythonのインストールを行った場合は、pipコマンドとcondaコマンドを併用してのインストールはおやめください。

お待ちしております。
フォークして、新しいブランチを作ってそこに変更点をプッシュしておいてください。
プルリクエストもお願いします。

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