- JavaScriptとは
- 基本的な使い方
- 変数について
- データ型について
- 演算子について
- WEBブラウザに実装されているプログラミング言語
- HTML・CSSの要素を操作して、WEBサイトに動きをつけたい時に使用
- HTMLファイルに直接記入する
- JSファイルを作成し、外部ファイルとして読み込む
<!-- scriptタグ内にJavaScriptコードを記述する -->
<script>
alert("Hello Job One");
</script>
<!-- HTMLファイル -->
<script>
<script src="js/sample1.js"></script>
</script>
//sample1.js
/* 外部ファイルとして読み込む使い方が主流です。 */
alert("Hello Job One");
msgという箱に「 Hello Job One 」という文字列が入っているイメージです。
var msg = "Hello Job One";
alert(msg);
var world = "world";
alert(world);
// 変数を新しく作る時、かならず「var」を付ける必要があります。作った後は「var」を付ける必要はありません。
/* ただしES2015以降の仕様では「let」または「const」を使うことが多いです*/
- 数値(""又は'' で囲われていない数値)
- 文字列("" 又は'' で囲った文字列)
- 真偽値( true / false)
- null
- オブジェクト ー配列 ー関数 等があります。
少しづつ覚えていきましょう。
- =
代入演算子。 変数に値を代入する時に使います。
var msg = "Hello Job One";
- +
加算演算子
文字列結合、数値の加算等に使います。
var msg = "Hello " + "Job One";
var num = 1 + 1;
- ==
- ===
比較演算子 被演算子が等しい場合に trueを返します。等しくない場合、falseを返します。 「===」の場合は型まで比較します。
var num = 1;
alert(num == 1); // 「true」とアラートがでます。
alert(num === "1"); // 「false」とアラートがでます。
var msg = "Hello";
alert(msg == "world"); // 「false」とアラートがでます。
- WEBブラウザを開いたときに「Hello World」と表示されるhtml,jsファイルを作成してください。変数と代入演算子を使用してください。
- WEBブラウザを開いたときに「10」と表示されるhtml,jsファイルを作成してください。変数と代入演算子を使用してください。
- WEBブラウザを開いたときに「true」「false」と続けて表示されるhtml,jsファイルを作成してください。変数と比較演算子を使用してください。