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gis-oer's Introduction

「GIS実習オープン教材」

Build Status

 科学研究費補助金 基盤研究(A) 「GISの標準コアカリキュラムと知識体系を踏まえた実習用オープン教材の開発」プロジェクトにおいて開発した、「GIS実習オープン教材」公開用リポジトリです。

gis

本プロジェクトについて

 本プロジェクトは、大学における地理情報科学(Geographic Information Science)の教育の充実のため、実習授業や個人の自主学習等で利用できる実習用教材を開発し、オープンな活用を推進することを目的としたものです。詳しくは、本プロジェクトについてをご参照ください。

本教材について

 本教材は、誰もが自由に活用できるGIS(Geographic Information Systems)の活用方法をまとめた実習用オープン教材です。大学の実習授業や個人学習したい内容に応じて教材をご利用ください。GIS初学者は、上記リンク内の初学者コースをご活用ください。

gis

教材の更新情報

本教材や関連する教材等の更新履歴は、GitHub gis-oerで閲覧することができます。また、Twitter@gis_oerにて、プロジェクト情報とともに公開してます。

Tweets by gis_oer <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

大学等での利用

 大学の半期分のカリキュラムに合わせて利用する場合は、こちらを参考にご利用ください。

電子ブック形式での提供

 本教材は、閲覧や操作性に優れたGIS-OER bookでの提供を行っています。

ライセンス

 本教材は、© GIS Open Educational Resources WG, CC BY-NC-SA 4.0 で提供しています。教材の利用(閲覧、使用、複製、配布、改変など)については、利用規約をご確認ください。

 本教材ではGISの操作手法の解説のため、第3者が作成したソフトウェアやウェブサイト等のキャプチャー画像を著作法上許可されている引用の範囲に基づき、使用しております。本教材中で引用している画像等の一覧は、その他のライセンスのページにて確認できます。

教材の改良について

 本プロジェクトでは、利用者からの「Pull Request」を積極的に受け付けています。教材の修正案を提出いただける場合は、教材編集についてをご確認ください。

利用上の注意点

 本教材は、データダウンロードやGISソフトウェアの操作手法について解説しているものです。教材で示した解析手法やそれによって生じた値の正確性を証明するものではありません。教材によっては、不適切な表現や誤りを含んでいる可能性があることを、あらかじめご理解ください。

旧リポジトリ

 このリポジトリは、旧リポジトリより移行したものです。本教材へのPull requestやissuesの投稿の参考にしてください。

国土地理院の基本測量成果の利用

 教材の一部では、国土地理院の基本測量成果を複製・使用しています。これらは、国土地理院長の承認を得て、基盤地図情報の基本項目、数値標高モデル、地理院タイル(標準地図)を使用したものです。(承認番号 平成28年情複、第610号, 承認番号 平成28年情使、第487号 )

教材改良の協力者

 本教材では、第3者(協力者)からのPull requestやissuesの投稿を参考にした改良提案を受け付けています。改良提案にあたっては、https://github.com/gis-oer/gis-oer/ より行ってください。また、過去のPull request等については、旧リポジトリをご参照ください。


「GISオープン教材(試験公開版)」は、科学研究費補助金 基盤研究(A) 「GISの標準コアカリキュラムと知識体系を踏まえた実習用オープン教材の開発」 (研究代表者:小口 高 研究課題/領域番号 15H01782) のプロジェクトによって制作されたものです。

{% creativecommons type="by-nc-sa" %} {% endcreativecommons %}

教材の利用に関するアンケート

 本プロジェクトでは、教材の改良を目的とした任意アンケートを実施しています。ご協力いただける方は、アンケートにお進みください。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※ 本アンケートの成果は、教材の改良のほか、学会での発表等の研究目的でも利用します。また、本アンケートでは、個人が特定できるような質問は設けておりません。

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Watchers

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gis-oer's Issues

textlintを使うプロジェクトへの追加依頼

こんにちは。
このプロジェクトがデモ段階の時に私がプルリクエストとして追加した文章校正プログラムの textlint ですが、その公式サイトがアップデートされていて、「textlintを使っているプロジェクト一覧」というページができていて、追加依頼ができます。
https://textlint.github.io/users.html

この「GIS実習オープン教材」プロジェクトを追加するように依頼してみてもいいですか?アイコンとリンクを表示してもらえると思います。

リンク切れ報告

教材にリンク切れ等があった場合はこちらに記入いただくか、修正案のPull requestをお願いいたします。

ライセンスの記述について

https://gis-oer.github.io/gitbook/book/

の右ウィンドに表示される「本教材では、一部で第3者が作成したソフトウェアやウェブサイト等のキャプチャー画像を 教育を目的とした公正な利用 という位置づけで、使用しております。」とありますが、誤解を招く表現だと思います。

著作権の「適法引用」の範囲であれば、どのような目的であっても引用することは可能です。
一方で、「教育を目的とした公正な利用」であったとしても、適法引用の条件を満たさなければ、引用を行うことはできません。

また、著作権法では、33条「教科用図書等への掲載」、34条「学校教育番組の放送等
」、35条「学校その他の教育機関における複製等」で、教育における著作権の制限が規定されていますが、インターネットでWeb公開する場合は、おそらく対象外になると考えられます。

そのため、ここは、

「本教材では、一部で第3者が作成したソフトウェアやウェブサイト等のキャプチャー画像を 著作法上許可されている引用に基づき、使用しております」

等の表現がよいかと考えられます。
今の記載方法ですと、「教育を目的とした公正な利用」であれば、著作権法上許可されない利用も、「教育目的であれば許される」という誤解を招くと思います。

修正、よろしくお願いします。

テーブル結合について

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