Unityでのチーム開発やオブジェクト指向、SOLID原則を学ぶためのサンプルプロジェクトです。

• GitHubのアカウントを持ち、基本的な操作ができること
• Unity2019.4.x以降の基本操作ができること
• WinMergeがインストールされていること

チュートリアルをはじめる前にやっておく準備手順です。

1. GitHubにサインインして、このリポジトリーをForkします
2. GitHub Desktopなどでクローンします
3. 今回は自分達の学習に利用するので、下の For my own purposes を選択して Continue します

4. Unity Hubを起動して、リストに追加 をクリックして、クローンしたフォルダーを追加します
5. GP2SandboxプロジェクトをUnityで開きます
6. Unityが開いたら、Windowメニューから TextMeshPro > Import TMP Essential Resources を選択して Import します
7. Projectウィンドウから GP2Sandbox > Scenes フォルダーを開いて、 System シーンをダブルクリックして開きます

以上で準備完了です。Playすればプロジェクトが起動します。

• 画面クリックでゲーム開始
• プレイヤーはマウスカーソルの方向に向きます
• クリックで弾を撃ちます
• 弾を撃つと反動で逆方向に加速します
• デバッグキーとして、O(オー)キーでゲームオーバー、Cキーでクリアします

以上です。キャラクターの破壊処理はまだ入っておらず、ゲームとしては未完成です。

• GitHub練習
  • ブランチ操作
  • コンフリクトの発生と解決方法、対策
• unitypackageへのエクスポートによる共同開発
• オブジェクト指向の機能確認
  • カプセル化、継承、ポリモーフィズム
  • インターフェースによる処理の実装の分離
• ジェネリック
  • GetComponentで利用済み
  • IShooter, NormalShooterとNormalShotAssetで実装を確認
• SOLID原則
  • 単一責任
    • プレイヤーとショット
  • オープン・クローズドの原則
    • MonoBehaviour
  • リスコフの置換原則
    • 様々なオブジェクトを管理できるAM1ObjectPool
  • インターフェース分離の原則
    • プレイヤーや敵の行動の分離
  • 依存関係逆転の原則
    • 上位のGameParamsからScoreTextを参照するのではなく、ScoreTextからGameParamsへ依存する

• マウスで操作
• プレイヤーはマウスの方向を向く
• クリックでショット
• 敵や敵の弾に当たったらゲームオーバー
• 敵を全て倒したらクリア
• スコアを競う

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