GameCanvas for Unity は、慶應義塾大学『スマートデバイスプログラミング』にて
教材として使われている 2Dゲームフレームワーク です。
プログラミング初心者でも、スマートデバイス向けアプリケーションを楽しく開発できる環境を目指して開発されました。
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UnityHubを入手し、Unity 2018.2.10f1, Androidプラグイン, iOSプラグイン, 日本語言語パックを選択してインストールします
※ 推奨バージョンは Unity 2018.2.10f1 です。9GB弱の空き容量が必要です
※ インストール方法が分からない方はこちらの記事も参考にしてください。ただしUnity IDの取得は不要です -
最新の GameCanvas からソースコードを入手・解凍します。解凍したフォルダに含まれる
RunUnity_Android.bat
またはRunUnity_*.command
をダブルクリックすると Unity が立ち上がり、プロジェクトが開きます -
プロジェクトビューから
Assets/Game.unity
を開き、再生ボタンを押します。サンプルが実行されれば導入完了です -
Assets/Game.cs を編集して、自分だけのオリジナルアプリを作りましょう
※ コードエディタは VSCode がおすすめです。Unityとの連携方法は公式導入ガイド(英語)を参考にしてください
iOS や Android への書き出しなど、より詳しい解説は、スマートデバイスプログラミング 講義ページ を参照してください
最新の仕様は GameCanvas for Unity API ドキュメント で確認できます
GameCanvasに対する質問や提案、バグ報告は で受け付けています
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This software is released under the MIT License, see LICENSE.