CloudWatchで発生する料金

https://aws.amazon.com/jp/cloudwatch/pricing/

メトリクス

カスタムメトリクスの数。
EC2の詳細モニタリングにもかかる。

API

メトリクス数 or リクエスト数。
GetMetricWidgetImage以外は単価が同じなのでまとめたい。

Metric Streams

存在を知らなかった。2021年3月に発表されたみたい。
CloudWatch Metric Streams – Send AWS Metrics to Partners and to Your Apps in Real Time

DatadogやNew Relicなどで、従来はポーリングでデータを取得してたところを、Kinesis Data Firehose経由で配信することで遅延を短くできるとかそんな感じか。ここまで計算対象にしてしまうと、入力項目が増えすぎるので対象外の候補。

ダッシュボード

シンプルでよい。

アラーム

Compositeとはいったい、、あとで調べる。

ログ

イベント

その他

Contributor Insights/Synthetics/Evidently/RUM あたりは追いきれないので、最初から対象外の想定で進める。もし使ってる人が多かったら、誰かがIssuesをあげてくれるでしょう。

from aws-rough.

EC2のモニタリング

基本モニタリング

5 分間隔で取得される。料金は発生しない。

詳細モニタリング

1分間隔で取得される。メトリクスごとに料金が発生する。

from aws-rough.

GetMetricWidgetImageとはいったい

グラフのスナップショットを返すやつ。
Base64エンコードされた画像が返ってくる。
アラートが出たときにSlackにグラフを表示する、とかの用途で便利そう。

このAPIだけ料金が違ったので、入力項目を減らすために対象外にしたいところではあるが、僕の一番好きなAWSのAPIに挙げてる人がいて、実際に便利そうなので対象にする。

GetMetricWidgetImage

from aws-rough.

Composite alarmとはいったい

Composite alarms are alarms that determine their alarm state by watching the alarm states of other alarms.

CPU使用率とメモリ使用率のアラームが鳴ったら、複合アラームを鳴らす、みたいに組み合わせて使う。アラームのノイズを減らすのに便利。便利ではあるが、大量に使うことはなさそうなので対象外にしよう。入力項目が多くなりすぎるので。

Creating a composite alarm

from aws-rough.

取捨選択

対象

• メトリクス数
• GetMetricData
• GetMetricWidgetImage
• その他のAPI
• ダッシュボード数
• アラーム（標準）
• アラーム（高解像度）
• ログ（GB）
• カスタムイベント数

対象外

• Metric Streams
• Compisite Alarm
• ログのアーカイブと分析（Insights）
• Vended Logs
• Contributor Insights
• Synthetics
• Evidently
• RUM

試しに入れてみたけどこの量。
かなり削ったつもりでも多い。

from aws-rough.

カスタムイベント

$1.00 per million events

なので対象外にしよう。

from aws-rough.

一応実装できたものの、入力項目が多くてしんどい。

from aws-rough.