Groonga 14.0.0 about groonga HOT 18 CLOSED

CIとUbuntu向けビルドの確認中。
CIとUbuntu向けビルドをパスしたらタグを打つ。

from groonga.

Ubuntu向けパッケージのビルドは全滅したな。
Launchpad上で外部のホストにアクセスできないんだったけかな。GitHubから依存パッケージのソースアーカイブを持ってこようとしていて、その時にホスト名の解決に失敗している。
前に同じようなことがあった気がする。

どうやって解決したっけなぁ。。。

from groonga.

8895de6#diff-1e7de1ae2d059d21e1dd75d5812d5a34b0222cef273b7c3a2af62eb747f9d20aR1132-R1135

↑の箇所でvendor配下にxsimd-x.x.x.tar.gzがあればそれを使うようになっている。
が、現状make distで作るソースアーカイブにはxsimd-x.x.x.tar.gzはない。

8895de6#diff-a2ac3cbebbfffb69b2884f37d6ba77a8a67e6d0a75953e2989dec6b018890d5c の変更の通り、download.rbでダウンロードできるようにもなっているので、これをdist-hookのところで実行できればいいはず。

from groonga.

--- old.list	2024-02-29 21:36:39.789888338 +0900
+++ new.list	2024-02-29 21:36:25.457616539 +0900
@@ -1509,3 +1509,4 @@
 ./rapidjson-1.1.0/thirdparty
 ./rapidjson-1.1.0/thirdparty/gtest
 ./rapidjson-1.1.0/travis-doxygen.sh
+./xsimd-12.1.1.tar.gz

make distで作ったソースアーカイブにxsimdが含まれるようにはできた。

from groonga.

ただ、もうNightlyではビルドできないので、この変更で正しいかは確認できないがこの変更を入れて進める。

from groonga.

修正をコミットした。
3f5a26f

これでCIが問題なければタグを打つ。

from groonga.

8895de6#diff-1e7de1ae2d059d21e1dd75d5812d5a34b0222cef273b7c3a2af62eb747f9d20aR1132-R1135

↑の箇所でvendor配下にxsimd-x.x.x.tar.gzがあればそれを使うようになっている。 が、現状make distで作るソースアーカイブにはxsimd-x.x.x.tar.gzはない。

8895de6#diff-a2ac3cbebbfffb69b2884f37d6ba77a8a67e6d0a75953e2989dec6b018890d5c の変更の通り、download.rbでダウンロードできるようにもなっているので、これをdist-hookのところで実行できればいいはず。

xsimdのソースアーカイブが取得できなくてビルドに失敗したやつは直っていたが、h3も同じ対処が必要で、そっちで失敗した。似たような問題がないか確認しておくべきだったなぁ。。。

https://launchpadlibrarian.net/716721811/buildlog_ubuntu-mantic-amd64.groonga_14.0.0-1.ubuntu23.10.1_BUILDING.txt.gz

やり直せないので、14.0.0はUbuntu向けパッケージの提供は無し。
14.0.1で改めて出すことにする。

これは、Launchpad上でビルドする時の問題だからCIでは検出できない。
せっかくNightlyがあるのだから、コミットごとに自動的にNightlyでビルドするようにできれば今回の問題は検出はできて、リリース前に修正できる。
コミットのたびにパッケージ名を変えないとだめそうだけど、そこはバージョン+コミットハッシュにすれば良さそう。

from groonga.

ダウンロードを禁止するCMakeのオプションがあってそれを有効にするとCIで検出できるはず。
うちらのビルドでは有効にしていないんですけど、Debianのビルドシステムとかだとそういうのを使っていたような気がするんですけどねぇ。

from groonga.

download.rbは引数を指定しないと対応しているプロダクトすべてをダウンロードするようになっています。

from groonga.

from groonga.

ダウンロードを禁止するCMakeのオプションがあってそれを有効にするとCIで検出できるはず。
うちらのビルドでは有効にしていないんですけど、Debianのビルドシステムとかだとそういうのを使っていたような気がする > んですけどねぇ。

Debianが禁止している設定をデフォルトで入れてくるのを上書きしていたわ。

なるほど。UbuntuのCIの時にこれを有効にしておけば対策になりますね。

from groonga.

常に有効にしていいです。

from groonga.

download.rbは引数を指定しないと対応しているプロダクトすべてをダウンロードするようになっています。

おぉ。そうだったんですね。
make distするときは 引数なしの download.rbを実行するようにしても良いですか？

from groonga.

常に有効にしていいです。

承知です。リリース終わったらやっておきます。

from groonga.

make distするときは 引数なしの download.rbを実行するようにしても良いですか？

いいっす。

from groonga.

newsの翻訳が反映されてないな。

from groonga.

.poはあるけどcmake --buildで生成してもmakeで生成してもHTMLは英語になっている。
14.poは新規追加したので、どっかで定義が漏れていて翻訳対象になってないかもしれない。

from groonga.

一旦完了。翻訳が反映されない問題は別途対処することにして、このIssue自体は閉じる。

from groonga.